
お知らせコンテンツを作成する方法
コンテンツタイプ:お知らせ
未ログインユーザーに公開する「お知らせコンテンツ」が作成できます。
お知らせ情報の登録・管理については、お知らせ管理 マニュアルを参照してください。
サンプルデザイン:お知らせ(コンテンツID:ld_info)を複製・編集するコンテンツ作成も可能です。
コンテンツ新規作成
歯車マーク > コンテンツ管理 | コンテンツ作成 から基本情報を入力し、「お知らせ」を選択します。

コンテンツID |
コンテンツURLに使用されるID。https://システム設置先/contents.php?c=コンテンツID 設定後の変更は可能ですが、URLも変更されるのでご注意ください。 ※省略された場合、自動で採番されます。 |
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カテゴリ名 | 管理用にカテゴリ分けする場合に設定 ※省略した場合、「未設定」に振り分けられます。 |
コンテンツ名 | コンテンツの管理名称 |

コンテンツ情報 / コンテンツ設定
次に、ページ全体の閲覧・表示制御などを行います。
コンテンツタイプ | 作成するコンテンツタイプを表示 |
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コンテンツURL | https://システム設置先/contents.php?c=コンテンツID ※コンテンツIDを変更するとURLも変更されます。 |
コンテンツID | コンテンツURLに使用されるID ※新規作成時に指定したID |
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カテゴリ名 | 管理用にカテゴリ分けする場合に設定 |
コンテンツ名 | コンテンツの管理名称 |
一覧表示件数 | 検索結果の一覧表示件数を設定 |
閲覧権限外の転送URL | 「公開範囲」に設定していない権限でアクセスした場合の転送先URL |
対象デバイス | 閲覧が可能な端末を設定 ※レスポンシブの場合、「PC」「スマートフォン」両方にチェックを入れてください。 |
対象外デバイスの転送URL | 「対象デバイス」で設定していない端末からアクセスした場合の転送先URL |
BASIC認証 | コンテンツ閲覧時にBASIC認証をかける場合に設定 |
公開設定 | 公開状態を設定。公開 / 非公開 |
テンプレート
コンテンツタイプ:お知らせでは以下の編集エリアを用意しています。 各編集エリアでHTMLの編集や変数を挿入します。
- 基本コード:一覧を出力する基本コード
- 一覧挿入コード:基本HTML内にループ出力するコード
- 結果なしコード:一覧データがないときに出力するコード
基本コード
お知らせ一覧を出力する基本コードを作成します。

出力形式は、変数から選択できます。

変数 | 説明 |
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[search_row] | 登録お知らせ件数 |
[search_limit_s] [search_limit_e] |
1ページ目に遷移するリンク 最終ページへ遷移するリンク |
[pager_li] | ページャー(<li></li>) |
[list] | 一覧挿入コードの記述を出力 |
[jquery] | jQueryライブラリを読み込む変数。<head>タグ内に設置 |
[sweetalert] | エラー表示のポップアップ用ライブラリを読み込む変数。 <head>タグ内に設置 |
[parts_header]など | コンテンツタイプ:HTMLテンプレートで作成した内容を出力 |
一覧挿入コード
基本コードの検索リスト(一覧挿入HTML)(変数:[list]
)設置箇所に出力する内容を組み込みます。
主にお知らせに関する変数が使用可能です。


変数 | 説明 |
---|---|
[title] | お知らせ登録のタイトルを出力 |
[title_url] | お知らせ種別URLのとき、リンクを含んだタイトルを出力 |
[url] | お知らせ種別URLのを出力 |
[main_text] | お知らせ種別テキストの本文を出力 |
[begin_date_y] [begin_date_m] [begin_date_d] |
掲載開始日(年) 掲載開始日(月) 掲載開始日(日) |
[end_date_y] [end_date_m] [end_date_d] |
掲載終了日(年) 掲載終了日(月) 掲載終了日(日) |
結果なしコード
未ログインユーザーが対象のお知らせが未登録のとき、表示されるコードを記述します。
※デフォルトデザインのトップページ(通常ページコンテンツ)では、JacaScriptを使用して「お知らせコンテンツ」を呼び出しています。