
CSVインポートによる広告素材登録
広告素材の登録(CSVインポート)
広告素材のインポートは、以下の作業を効率化できます。
- 複数のテキスト素材を登録する
- 複数のテキスト素材を編集する
操作できる権限:管理者、サブアカウント(スタッフ)、広告主管理
インポート手順
- 1. 広告管理 > 広告素材一覧 > CSVダウンロード(検索結果)
- CSVファイル種別「インポート用(テキスト素材のみ)」を選んで、ダウンロードします。
- 2. CSVファイルを更新、保存する
- 広告素材の項目一覧 をご参考ください。
- 3. 広告管理 > 広告素材一覧 > CSVインポート(テキスト素材)
- 手順2で作成したCSVファイルをアップロードします。
目次にもどる
広告素材の項目一覧
項目 | 内容 | CSV | |
---|---|---|---|
追加 | 編集 | ||
ID | システムが自動で生成します 新規追加の場合、空白。IDの編集はできません |
空 | × |
広告 | 広告一覧の広告名を入力。広告名の編集はできません | 〇 | × |
素材名 ※ |
広告素材名を入力 ※システム設定 > 広告設定 広告素材名の利用設定「利用する」設定時に必須 |
〇 | 〇 |
遷移方法 |
・システム経由 ・直接リンク 両方を設定する場合、改行区切りで入力 |
〇 | 〇 |
素材番号 | システムが自動生成するため入力不要 入力した場合でも、生成されたIDを上書きします |
- | - |
成果名 (任意) |
成果管理 > 成果報酬一覧 に表示する名前 指定しない場合は広告情報の「成果名」を使用します |
〇 | 〇 |
確認URL (任意) |
アフィリエイター画面に表示する遷移先URL(LPのURLなど) 確認用のため、連携用のパラメータは付与しないでください |
〇 | 〇 |
商品リンク設定 | ・無効 ・有効(URL照合なし) ・有効(URL照合あり) |
〇 | 〇 |
商品リンク照合URL ※ |
「有効(URL照合あり)」設定時の照合用URLを入力 商品リンク設定「有効(URL照合あり)」の場合に必須 |
〇 | 〇 |
テキスト | テキストリンクになる文言を入力 | 〇 | 〇 |
システム経由|遷移先URL ※ |
着地点ページのURLを入力 | 〇 | 〇 |
システム経由|遷移先URL(iOS) (任意) |
指定なしの場合、遷移先URLを使用します | 〇 | 〇 |
システム経由|遷移先URL(Android) (任意) |
指定なしの場合、遷移先URLを使用します | 〇 | 〇 |
システム経由|クリックID(cid) ※ |
・標準 ・変数を使う ・設定しない ※遷移方法「システム経由」設定時に必須 |
〇 | 〇 |
システム経由|広告ID(p) ※ |
・標準 ・変数を使う ・設定しない ※遷移方法「システム経由」設定時に必須 |
〇 | 〇 |
システム経由|メディアID(mid) ※ |
・標準 ・変数を使う ・設定しない ※遷移方法「システム経由」設定時に必須 |
〇 | 〇 |
システム経由|リファラ ※ |
・取得する ・取得しない ※遷移方法「システム経由」設定時に必須 |
〇 | 〇 |
直接リンク|遷移先URL ※ |
着地点ページのURLを入力 ※遷移方法「直接リンク」設定時に必須 |
〇 | 〇 |
公開設定 | ・公開 ・非公開 |
〇 | 〇 |
- 広告名が重複する場合
- 広告名が重複する場合は、以下の形式で入力してください。
{広告ID}広告名
→例:{pgxfpv0mahje}サンプル広告
- 更新対象のデータチェックで{広告ID}を参照するため、重複名称のみを入力した場合は判別不可としてエラーになります。広告IDは、広告一覧のCSVまたは広告詳細で確認できます。
目次にもどる
インポート結果の確認
インポートに失敗した場合、「インポート結果をダウンロード」のリンクから、エラー対象の行数や原因を確認できます。

インポートに成功した場合は「正常:追加・更新」が表示されます。

目次にもどる