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お問い合わせコンテンツを作成する方法

目次

  1. コンテンツタイプ:お問い合わせ
  2. コンテンツ作成
  3. コンテンツ情報 / コンテンツ設定
  4. テンプレートHTML
    1. 入力画面HTML
    2. エラー挿入HTML
    3. 確認画面HTML と 完了画面HTML

コンテンツタイプ:お問い合わせ

サイトへのお問い合わせができるフォームを作成できます。

【アフィリコード・カート】フロント側お問い合わせ

コンテンツの作成

歯車マーク:コンテンツ管理 > コンテンツ作成

コンテンツタイプ「お問い合わせ」を選択し、コンテンツを新規作成します。

【アフィリコード・カート】コンテンツ新規作成

あらかじめ用意されたサンプルデザイン(コンテンツID:contact)を複製・編集して、コンテンツを作成することも可能です。 変数の利用方法などもご確認ください。

コンテンツ情報 / コンテンツ設定

次に、ページ全体の閲覧・表示制御などを行います。

コンテンツ情報
コンテンツタイプ 作成するコンテンツタイプを表示
コンテンツURL https://システム設置先/contents.php?c=コンテンツID
※コンテンツIDを変更するとURLも変更されます。

コンテンツ設定
コンテンツID コンテンツURLに使用されるID
※新規作成時に指定したID。省略時は自動で付与されます。
カテゴリー名 管理用にカテゴリ分けする場合は設定。省略した場合は「未設定」に振り分け
コンテンツ名 コンテンツの管理名称
入力フォームの
必須項目設定
フロント側で入力チェックを行う項目を設定
※「氏名」「メールアドレス」は自動的に必須項目となります。
公開範囲 作成したコンテンツの公開範囲を設定
※「会員」に指定した場合、未ログイン(一般)には公開されません。
閲覧権限外の転送URL 「公開範囲」に設定していない権限でアクセスした場合の転送先URL
対象デバイス 閲覧が可能な端末を設定
※レスポンシブの場合、「PC」「スマートフォン」両方にチェックを入れてください。
対象外デバイスの転送URL 「対象デバイス」で設定していない端末からアクセスした場合の転送先URL
BASIC認証 コンテンツ閲覧時にBasic認証をかける場合に設定
公開設定 公開状態を設定。公開 / 非公開

テンプレートHTML

入力画面HTML

【アフィリコード・カート】入力画面HTMLの概要

【入力画面HTML】では、コンテンツのベースとなるHTMLを記述します。 主にお問い合わせ項目(フォーム)、エラー出力の変数が使用可能です。

▼お問い合わせフォーム:フロント側表示とコンテンツ変数の記述例

【アフィリコード・カート】お問い合わせフォームのフロント側の表示例
Attention

フォームを作成する場合、必ずフォームスタートの変数:[form_start]とフォームエンドの変数:[form_end]を配置します。

【入力画面HTML】の変数
変数名 変数
氏名(テキスト)【引数対応($1)】
氏名(フリガナ)【引数対応($1)】
メールアドレス(テキスト)【引数対応($1)】
電話番号【引数対応($1)】
郵便番号(左)【引数対応($1)】
郵便番号(右)【引数対応($1)】
住所(都道府県)【引数対応($1)】
住所(市区町村)【引数対応($1)】
住所(番地・建物名)【引数対応($1)】
お問い合わせ内容(テキストエリア)【引数対応($1)】
[name]
[name_ruby]
[mail]
[tel]
[add_num1]
[add_num2]
[add_pre]
[add_city]
[add_last]
[message]
エラー挿入位置(エラー挿入HTML)[error]
フォーム開始タグ
フォーム開始タグ(確認画面なし)
フォーム終了タグ
確認ボタン
[form_start]
[form_start_skip]
[form_end]
[form_check_button]

引数対応($1)の変数
セレクタ指定(class、idなど)をすることができます。 記述例:[name:class="form_name"]
出力例:<input type="text" name="name" value="" size="40" maxlength="255" class="form_name">

エラー挿入HTML

【アフィリコード・カート】エラー挿入の概要

【エラー挿入HTML】編集エリアでは、「入力フォームの必須項目設定」に基づいた不備があった場合のエラー表示を記述します。

エラー表示は、【入力画面HTML】で「エラー挿入位置(エラー挿入HTML)」変数: [error] の記述のある箇所に出力されます。

▼エラー挿入:フロント側表示とコンテンツ変数の記述例

【アフィリコード・カート】お問い合わせのフロント側のエラー表示と変数記述例
【エラー挿入HTML】の変数
変数名 変数
エラーメッセージ(/)
エラーメッセージ(<br />)
エラーメッセージ(<li></li>)
エラーメッセージ(<span></span>)
[error_message_slash]
[error_message_br]
[error_message_li]
[error_message_span]

確認画面HTML と 完了画面HTML

【アフィリコード・カート】確認画面と完了画面

【確認画面HTML】と【完了画面HTML】の編集エリアでは、フォーム入力後の確認画面と、その次の完了ページを記述します。

確認画面HTMLの作成は、入力画面HTMLで記述したソースコードをそのまま使用することで作成が可能です。 ※確認画面HTMLにも[form_start][form_end]の変数は必要です。

完了画面HTMLはサイトのトップページへのリンクを設定することが一般的です。

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