アフィリコード・カート Ver.3.3.3をリリース
Ver.3.3.3のリリース内容
Ver.3.3.3 として、以下の機能調整と不具合修正を行いました。
機能調整
- PAY.JPのAPIバージョンアップデートに対応
PAY.JPが提供するクレジットカード情報のトークン化APIのバージョンアップデートに対応しました。
決済方法にPAY.JPをご利用のお客様には個別にご案内しております。
payjp.js v1の提供終了と移行のお願い|PAY.JP Announcement
https://payjp-announce.hatenablog.com/entry/2022/03/10/110513 - PayPal決済の表記変更
管理画面の注文一覧、詳細情報において、PayPalの決済方式が区別できるように表記を変更しました。 - 排他制御の実装
複数の操作者により同一レコードの編集が行われた場合、データの整合性を保つためデータ更新を制御する機能を実装しました。会員情報、定期・頒布会注文の編集操作が対象です。 - パスワードルールの変更
製品仕様のパスワードルールをより強固なルールに変更しました。コンテンツからの会員登録時、会員自身のパスワード変更、管理者ログイン情報の変更時に適用されます。 - セキュリティ対策
クロスサイトスクリプティング対策の強化など、軽微な調整をしました。
不具合修正
- メール変数の修正
- 変数の展開時、「&」が特殊文字列に変換される問題を修正しました。
- 配送先の都道府県名を出力する変数
[adds_add_pre]
が都道府県コードで出力される問題を修正しました。 - 注文編集:商品リスト表示の調整
- 注文情報の編集時、編集対象を選択する商品リスト表示を調整。注文IDに紐づく商品のみ表示するようにしました。