
公開制御機能:ホワイトリスト(限定公開)を使用する方法
ホワイトリスト(限定公開)について
特定の「グループ」や「アフィリエイター」、「メディア」に対して、限定的に広告配信をすることができる機能(ホワイトリスト)です。
※設定は管理者のみ可能となり、広告主は設定内容の確認のみ行うことができます。
※ブラックリスト(利用拒否広告)を使用する方法については、こちら から。
ホワイトリスト(限定公開)設定
まず、限定公開する広告に対し、限定公開設定を「設定する」にすることで利用可能になります。
※デフォルトは「設定しない」です。
管理者画面:広告管理 > 広告登録(編集)> 限定公開設定

次に、該当の広告詳細の「公開制御設定」から設定を行います。
管理者権限:広告管理 > 広告一覧 > 広告詳細 > 公開制御設定

「限定公開追加」より、ホワイトリスト(限定公開)を設定します。

基本情報から「設定対象」を選択します。

次に、具体的な設定対象をリストから選択します。

設定画面より「追加する」で、設定が完了します。

設定が完了すると、限定公開一覧にリスト表示されます。

限定公開設定(ホワイトリスト)内で利用拒否(ブラックリスト)を設定
運用形態によっては、限定的にアフィリエイターに広告を公開している場合でも、そのアフィリエイターが運営する複数のメディアの中で、特定のメディアには公開したくない、といった事もあります。
そういった場合は、限定公開設定の中で特定のメディアに対して利用拒否設定を行うことができます。

【設定例】
まず、限定公開から設定します。限定公開追加から限定的に広告を配信したいグループやアフィリエイターを設定します。

次に、公開したくないメディアを利用拒否追加から設定します。

以上の設定で、ホワイトリスト内の特定のメディアのみブラックリストに追加することができます。
Attention
- 他の設定対象に含まれる場合は、「メディア > アフィリエイター > グループ」の順で優先されます。
- 公開制御設定の限定公開に設定対象が含まれる場合は、利用拒否の設定が優先されます。