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用語集

よく使用される用語まとめです。
用語を押下すると説明が表示されます。

※以下、アフィリコード・システムを「ACS」と称します
※随時、更新中です
目次
  • A~Z
  • ア行
  • カ行
  • サ行
  • タ行
  • ラ行
  • ※ ナ、ハ、マ、ヤ、ワ行は現在ありません

    A~Z

    ▼ ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)

    広告主とアフィリエイターを仲介する広告代理店のこと

    広告主 ASPに商材を提供・掲載を依頼する
    ASP 広告主と契約し、商材をアフィリエイターに紹介する
    アフィリエイター ASPに掲載されている商材を、ブログなどでエンドユーザーに紹介する

    ASP運営者は広告主に掲載料を請求し、成果が発生したアフィリエイターに報酬を支払います。
    仲介手数料がASPの収益となります。

    ▼ ATT(App Tracking Transparency)

    ユーザープライバシーに配慮したAppleのフレームワークのこと

    アプリインストール時、アプリやWebサイトを横断してのユーザー行動(アクティビティ)追跡について、明示的に許可を得ることが義務付けられました。(iOS14.5以降~)

    ▼ cid

    セッションID(クリックID)のこと

    アフィリエイトリンクがクリックされた際に自動で発行される、計測に必須のIDです。
    発行されたIDは【 ログ管理 > チェックログ 】で確認できます。
    ※ ACS製品用語です

    ▼ Cookie発行ファイル

    広告主のサーバーから、計測用Cookieを発行するためのPHPファイル

    「タグ計測」をする場合のみ利用するファイルです。
    計測フローによってアップロード先は異なりますが、基本的にはアフィリエイトリンクの遷移先ページ(LPなど)と同階層のサーバーディレクトリにアップロードします。

    ファイルをアップロードすると、広告サイトのドメインでCookie(1st Party Cookie)を発行します。1st Party CookieはITP規制の影響を受けない計測を可能にします。

    Cookie発行ファイルをアップロードできない場合は、JavaScript発行のCookieで計測が可能ですが、JavaScript発行のCookieはITP規制の影響を受けるため、Cookieの保持期間が短くなるデメリットがあります。

    ※利用時は、PHPファイルのサーバーアップロード可否を広告主へご確認ください
    ※ACS製品用語です
    ▼ CTR(Click Through Rate)

    広告の表示回数(インプレッション数)のうち、ユーザーがクリックした回数の割合のこと>

    クリック率、クリックスルー率とも呼ばれます。
    【 クリック数 ÷ 広告の表示回数 = クリック率 】
    CTRの割合が低いほど、「広告が表示されているが、クリックはされていない」ということになります。

    ▼ CVR(Conversion Rate)

    Webサイトに訪れたユーザーのうち、コンバージョンに至ったユーザーの割合のこと

    コンバーション率とも呼ばれます。
    CVRは、広告以外にWebページの評価指標にもなります。

    広告のCVR コンバージョン数 ÷ 広告のクリック数×100
    WebサイトのCVR コンバージョン数 ÷ Webページへのアクセス数×100

    ▼ did

    成果の承認状態(未承認、承認、キャンセル)を変更する場合に必要なパラメータのこと

    外部システムとポストバック連携において、成果の承認状態を連携する場合に、stateパラメータと合わせて利用します。

    did どの成果データの承認状態を変更するのかを識別するパラメータ
    state どの承認状態(未承認、承認、キャンセル)に変更するのかを識別するパラメータ

    ※ ACS製品用語です
    ▼ imp

    広告の表示回数のことのこと

    Webマーケティングにおけるインプレッション(impression)は、記事コンテンツやSNSなどの表示回数を表します。
    Web広告のインプレッションは、「広告の表示回数」になります。

    ▼ ITP(Intelligent Tracking Prevention)

    AppleのWebブラウザ「Safari」に搭載されているトラッキング防止機能のこと

    ユーザーのプライバシー保護を目的として、2017年から実装されました。

    ▼ mid

    メディアアカウントのIDのこと

    メディアアカウントを登録すると自動で発行されます。
    主に、継続成果(ライフタイムコミッション)の計測で利用します。


    ※ ACS製品用語です
    ▼ p

    広告IDのこと

    広告データを登録すると自動で発行される、計測に必須のIDです。
    【 広告管理 > 広告一覧 > 詳細】画面から確認できます。


    ※ ACS製品用語です
    ▼ URLパラメータ

    Webページに追加の情報を渡す(付与する)ための文字列のこと

    WEBページのURLに「 ? 」から始まり、「パラメータ名=追加情報」の形式で付与します。
    複数の情報を付与する場合は、パラメータを「 & 」でつなぎます

    基本 https://www.example.com
    パラメータを1つ付与した場合 https://www.example.com?AAA=xxx
    パラメータを複数付与した場合 https://www.example.com?AAA=xxx&BBB=xxx

    ▼ 1st Party Cookie

    ユーザーが訪問中のWebサイトのドメインから発行されているCookieのこと

    サイトの機能を提供したり、ユーザー設定を記録するために利用されます。

    ▼ 3rd Party Cookie

    ユーザーが訪問しているWebサイトとは異なるドメイン(第三者)から発行されているCookieのこと

    主に、広告配信業者がユーザーの行動履歴を追跡し、ターゲティング広告を配信するために利用されています。

    ア行

    ▼ アフィリエイトリンク

    アフィリエイターが掲載する計測用URLのこと

    アフィリエイターは、自身の運営メディア(ブログ・SNSなど)にアフィリエイトリンクを設置します。
    エンドユーザーがアフィリエイトリンクから流入することが、成果計測のスタート地点になります。

    ※ ACS製品用語です
    ▼ オプトイン

    個人情報の取得・利用について、ユーザーが積極的に同意すること

    以下のような内容について、企業(広告主)があらかじめエンドユーザーに同意を得ることを意味します。

  • サービスの利用規約
  • メールマガジン配信やプッシュ通知の送信
  • マーケティング目的のデータ取得・利用
  • など

    ▼ オプトアウト

    すでに個人情報の取得・利用がされている状況から、それを停止する意思を示すこと

    最初は同意がないまま個人情報の取得やメール配信が行われている場合でも、ユーザーは後から利用停止を選択することができます。個人情報の保護や迷惑メール対策の一環として、主に企業(広告主)に求められることが多いです。

    カ行

    ▼ キックバック通知

    ACSから外部システムへ、成果情報を通知すること

    広告主 ⇔ ACS間の計測で取得した成果情報を、メディアシステムにも通知することを意味します。

    メディアシステムへ通知する内容を決めることを「キックバック設定」と呼びます。
    キックバック設定は【 アフィリエイター管理 > メディア一覧 > 連携設定(キックバック) 】から可能です。

    ※ ACS製品用語です
    ▼ キックバック通知ログ

    ACSから外部システムへ、成果通知を送信(キックバック)をした記録のこと

    メディアシステムと連携している場合に利用します。
    ACSから外部システムに成果通知を送信した結果、「通知が成功したのか、失敗したのか、その内容」などを知ることができます。
    【 ログ管理 > キックバック通知ログ 】から確認可能です。

    ※ ACS製品用語です

    サ行

    ▼ システム連携

    アフィリコード・システムが、外部システムと連携すること

    以下のようなケースを総称してシステム連携と呼んでいます。

    • 広告主システムから、ポストバック連携で広告を仕入れている
    • メディアシステムに、ポストバック連携で広告を卸している
    • Google広告やFacebook広告と、オフラインCV連携をしている
    • API・Webhook機能で、外部システムとデータ連携をしている

    ▼ システム経由

    アフィリエイトリンククリック時、ACSに経由(リダイレクト)すること

    アフィリエイトリンククリック時、ユーザー目線では一瞬で広告サイトへ遷移しているように見えますが、裏側ではACSに経由(リダイレクト)をしています。

    遷移イメージ
    1. アフィリエイトリンクをクリック
    2. ACSにリダイレクト
    3. 広告サイトに到達

    ACSと外部システムを連携する場合、必ずシステム経由方式を選択する必要があります。


    ※ ACS製品用語です

    タ行

    ▼ 代理申請

    管理者が、アフィリエイターの代わりに案件の提携申請をすること

    基本的に、アフィリエイトリンクの提携申請はアフィリエイターがアフィリエイター管理画面から行いますが、ACSでは「管理者が管理者画面から代理で提携申請を行う」ことが可能です。

    代理申請をすると、管理者およびアフィリエイターがアフィリエイトリンクを取得できるようになります。
    代理申請は【 広告管理 > 広告一覧 > 詳細 > 提携申請(未申請タブ)】から可能です。

    ※ ACS製品用語です
    ▼ チェックログ

    アフィリエイトリンクのクリック情報を確認できる記録のこと

    アフィリエイトリンクをクリックした時、セッションID(cid、クリックID)を発行しています。
    セッションIDは、以下のような情報を保持しています。

    • 流入元のアフィリエイター名
    • 流入元のメディア名
    • 広告名
    • クリック日時
    • IPアドレス
    など

    計測トラブルが発生した場合、想定どおり広告がクリックされているのかなどの調査に活用できます。

    ▼ 直接リンク

    アフィリエイトリンククリック時、広告サイトに直接遷移すること

    アフィリエイトリンククリック時、ACSを経由(リダイレクト)せずに広告サイトに遷移します。
    広告サイトに遷移後、トラッキングタグとACSが通信することで計測に必要なデータを発行するため、直接リンク方式を利用する場合は「タグ設置で計測を行うことが前提」になります。

    直接リンク方式の場合、広告サイトのドメインでアフィリエイトリンクを発行できるため、広告サイトのSEO効果に貢献することが期待できます。
    ※ ACS製品用語です

    ▼ 提携申請

    管理者や広告主に対して、アフィリエイターが広告(案件)のメディア掲載許可を申請すること

    提携申請が「承認」されると、アフィリエイターは管理画面からアフィリエイトリンクを取得できるようになります。
    提携申請の処理は【広告管理 > 広告一覧 > 登録、編集】画面内、「提携承認設定」に依存します。

    自動承認 提携申請後、即時承認されます。
    アフィリエイターはすぐにアフィリエイトリンクを取得できます。
    手動承認 提携申請後、管理者もしくは広告主の審査(承認作業)を挟みます。
    アフィリエイターは、承認されるまでアフィリエイトリンクを取得できません。

    ※ ACS製品用語です

    ▼ トラッキングタグ

    成果計測するために、広告サイトに設置するJavascriptタグのこと

    トラッキングタグが発火すると、計測用のCookieを発行します。
    計測フローによって設置場所は異なりますが、主にLPやサンクスページに設置します。

    以下の種類があり、計測フローによって使い分ける必要があります。

    • 着地点タグ(同一ドメイン用)
    • 着地点タグ(複数ドメイン用)
    • 中間地点タグ
    • 成果地点タグ

    ※ ACS製品用語です

    ▼ トラッキングログ

    成果計測の通知状況を確認できる記録のこと

    成果地点タグの発火、または他社システムから成果通知が送信された場合などの通知状況を確認できます。
    「計測に成功したログ、失敗したログ、その他のログ」が記録されるため、ステータスコードなどから計測不備の原因調査などに活用できます。

    ※ ACS製品用語です

    ラ行

    ▼ ライフタイムコミッション

    定期購入などの継続サービスを利用することに対して、報酬が発生する仕組みのこと

    「多段階の成果」「多段階計測」と呼ばれることがあります

    アフィリコード・システム

    https://system.affilicode.jp/

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