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トラッキングタグ

目次

  1. トラッキングタグとは
    1. 成果発生までの基本的なフロー
    2. 「cid」と「p」とは
    3. Cookie発行ファイルを使用した認証
      1. 成果発生までの流れ(同一ドメイン)
      2. 成果発生までの流れ(複数ドメイン)
    4. ローカルストレージによる認証
  2. トラッキングタグの基本フォーマット
    1. 着地点タグ / 中間地点タグ / 成果地点タグ
    2. 必須パラメータ
    3. 任意パラメータ
  3. 任意パラメータの設定詳細
    1. 成果識別子(args)の設定
    2. 購入金額(price)の設定
    3. 報酬テーブル(pt)の設定
    4. 商品テーブル(pg)の設定
    5. 識別パラメータ(tkp1 / tkp2 / tkp3)の設定

トラッキングタグとは

トラッキングタグとは、サイトへ訪問した訪問者情報(CookieやIPアドレス)を取得し、成果を計測するために各ページに埋め込んでおくタグのことをいいます。
また、注文番号や商品情報など、さまざまな成果情報をパラメータとして付与することができます。

Cookieとは
Webサイトの提供者がWebブラウザを通じて、訪問者のコンピュータに一時的にデータを書き込んで保存させる仕組みです。Cookie情報ではユーザーのクリック日時やクリックしたメディアのID情報などが保存されます。

成果発生までの基本的なフロー

広告主
アフィリコード・システムからトラッキングタグを取得し、サンクスページに設置
アフィリエイター
掲載したい広告を提携申請後、アフィリエイトリンクを取得し、メディアに設置
トラッキングタグとは
  1. アフィリエイターが運営するメディアの広告をクリック
  2. アフィリコード・システムからリダイレクトし、広告主サイト(ECサイトなど)に遷移
  3. ユーザーがサンクスページに到達したときに、設置されているトラッキングタグが発火し、アフィリコード・システムに成果通知
  4. 成果が発生するとアフィリエイターに成果が計上される

アフィリコード・システムでは、設置型タグ」として、広告遷移先状況(同一ドメイン・複数ドメイン)によりタグの選択が可能になっています。Cookie発行ファイルの設置の有無についても、特に意識することなく設置できます。
※Cookie発行ファイルの設置を推奨しています。

トラッキングタグ(設置型)の概要は、「トラッキングタグ(設置型)の概要」を参照ください。

「cid」と「p」とは

設置型タグ(ITP対応タグ)の利用時、パラメータに「cid」と「p」の値を付与して広告の遷移を行います。ここでは、「cid」と「p」が付与されるフローを見てみましょう。

「cid」と「p」とは
メディアの広告が踏まれた際にアフィリコード・システムが発行するIDです。
「cid」は広告クリック時に発行されるセッションID、「p」は広告IDです。
「cid」と「p」の流れ
図2-1:「cid」と「p」の流れ
  1. メディアの広告が踏まれた際に、アフィリコード・システムを経由して「cid」と「p」が発行されます。
  2. 広告遷移先のURLに「cid」と「p」がパラメータとして付与されます。
  3. LPなどの広告着地ページに設置された着地点タグが「cid」と「p」を元にCookieを発行し、ローカルストレージにも成果認証に必要な情報を保持します。
    成果地点にユーザーがたどり着くと、成果地点タグが読み込まれ、着地点で発行されたCookie、ローカルストレージの順にデータを取得します。
  4. その後、「cid」と「p」が付与されたトラッキング通知でアフィリコード・システムに成果通知が行われ、成果の発生条件を満たしていると成果計上されます。

Cookie発行ファイルを使用した認証

ここでは、Cookie発行ファイルを使用した成果認証の概念を説明します。

成果発生までの流れ(同一ドメイン)

アフィリコード・システムでは、「Cookie発行ファイル」での成果認証を推奨しています。別途「Cookie発行ファイル」をサーバーに設置し、サーバー側からCookieを発行します。

ITP対応タグの成果発生までの流れ
着地点と成果地点が同一ドメインの場合の例

ユーザーのアクション
1. アフィリエイターが運営するメディアの広告バナーをクリック
2. アフィリコード・システムを経由して広告主サイト(ECサイトなど)に遷移
4. 商品を購入

アフィリコード・システム側の動き
3. ユーザーがカートなど「着地点タグ」設置ページにランディングすると、「Cookie発行ファイル(lptag.php)」からユーザー端末にCookieが発行される
5. 6. サンクスページに設置の「成果地点タグ」が(3)のCookieを読み込む
7. 「成果地点タグ」がアフィリコード・システムに成果通知を行う。

※ITP対応タグもimgタグを出力して成果通知を行っています。

成果発生までの流れ - LPページがある場合(複数ドメイン)

成果発生までの流れ(ITP対応タグ)LPページ遷移

成果発生までのフローは「成果発生までの流れ」で解説した流れと同じとなりますが、今回は(2)→(3)への遷移で、ドメインの異なるLPが間にある場合の流れとなります。

この場合は(2)で付与された「cid」と「p」のパラメータを(3)で遷移する時に、「中間地点タグ」設置します。

ローカルストレージによる認証

※2019年7月、クライアント様側でCookie発行ファイルアップロードできない環境などへの対策として「ローカルストレージ」にも成果認証に必要なデータを保持するよう対応しました。

Cookie発行ファイルを設置しない場合、CookieをJavaScriptで発行するため、ITP制限に掛かるとCookieの有効期間が1~7日に制限されてしまいます。

アフィリコード・システムから発行される「Cookie発行ファイル」をサーバーにアップロードすることで、サーバー側からITP2.2の制限を受けないCookie発行を行うため、極力設置を推奨していますが、
Cookie発行ファイルのアップロードが難しい場合でも、ローカルストレージよる成果計測は可能となっています。

トラッキングタグの基本フォーマット

「設置型タグ」は、Webサイトのランディングページやサンクスページのソースコードに貼り付けるタグです。
広告遷移先状況(同一ドメイン・複数ドメイン)によって、設置するタグが異なります。
こちらについては、トラッキングタグ(設置型)の概要 で詳しく解説しています。

設置型トラッキングタグ

着地点タグ / 中間地点タグ / 成果地点タグ

着地点タグ(複数ドメイン)

<script>
function convert_pggagfrporrz(){
var _CIDN = "cid";
var _PMTN = "p";
var _PMTV = "pggagfrporrz";
var _LPU = "広告遷移先ページのURL";
var _PLIDN = "gclid";
var _LPTU = "./";
var _ATTRN = "href";
var _OPSL = ["^=", "=", "*="];
var _OPSV = 0;
var _param = location.search.substring(1).split("&");
var _ulp = "", _ulcid = "", _ulplid = "";
        ================= 以下、省略 =================
}());        
</script>

着地点タグ(同一ドメイン)/ 中間地点タグ(複数ドメイン)

<script>
(function(){
var _CIDN = "cid";
var _PLIDN = "gclid";
var _PMTN = "p";
var _LPTU = "./";
var _param = location.search.substring(1).split("&");
var _ulp = "", _ulcid = "", _ulplid = "";
        ================= 以下、省略 =================
}());        
</script>

成果地点タグ

成果地点タグには必須のパラメータと、任意で設定できるパラメータがあります。

<script>
(function(){
var _CIDN = "cid";
var _PLIDN = "plid";
var _ACTN = "cid_auth_get_type";
var _APTN = "plid_auth_get_type";
var _PMTV = "広告ID";
var _TRKU = "http://システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV;
var _cks = document.cookie.split("; ");
        ================= 以下、省略 =================
}());
</script>

必須パラメータ

トラッキングタグは以下3つのパラメータが必須です。

  • 成果認証用ID(cid)
  • システム設置先URL(システム設定 >サイト設定 > 設置先URL)
  • 広告ID(p:広告ごとの固定値)

任意パラメータ

トラッキングタグで任意で設定できるパラメータは以下のようなパラメータがあります、
設定方法については、次項「任意パラメータの設定詳細」を参照ください。

トラッキングパラメータ項目
パラメータ 種類 必須 説明
p 広告ID 広告ごとに生成されるID
通知形式:半角英数字(広告ごとの固定値、ユニーク値)
出力文字数:12桁
cid 成果認証用ID 成果認証用ID自動付与設定
通知形式:生成されたセッションID
出力文字数:12桁
plid 並行トラッキング用ID 並行トラッキング成果認証用ID自動付与設定
(Google広告案件の場合は必須)
通知形式:生成されたセッションID
出力文字数:12桁
args 成果識別子 - ASP間での成果照合に使用。任意の値(注文IDなど)
通知形式:URLエンコードした100文字以内(半角英数字推奨)
受け取り可能文字数:255桁
price 購入金額 成果報酬の売上金額(定率案件の場合は必須)
通知形式:半角数字
受け取り可能文字数:10桁
pt 報酬テーブルID - 報酬テーブルごとに設定されているID
通知形式:半角英数字(広告ごとの固定値、ユニーク値)
最大設定文字数:30桁
pg 商品テーブルID - 商品テーブルごとに設定されているID
通知形式:半角英数字(広告ごとの固定値、ユニーク値)
最大設定文字数:30桁
did 承認状態切替時の
キーとなる値
- 成果IDなど成果ごとにユニークな値
受け取り可能文字数:255桁
state 承認状態を表す値
- 承認状態を変更可能
(未承認:0、承認:1、キャンセル:2)
受け取り可能文字数:1桁
tkp1
tkp2
tkp3
識別パラメータ
(成果確認用)
- 成果に紐づけ可能な任意パラメータ
通知形式:URLエンコードした100文字以内(半角英数字推奨)
受け取り可能文字数:255桁
t 成果認証パスワード - 広告の成果保証設定で設定されている認証パスワード
通知形式:半角英数字
mid メディアID - メディアID自動付与設定
通知形式:生成されたメディアのID
出力文字数:12桁

任意パラメータの設定詳細

成果地点タグに付与できるパラメータの利用方法と設定について解説します。
付与したいパラメータにチェックを入れ、変換されたタグの指定パラメータ変数に値を設定していきます。
※設定方法は各パラメータ同様の手順になります。

成果識別子(args)の設定

成果発生時に、お問い合わせ番号や注文IDなどの情報を確認したい場合などに、成果識別子(args)パラメータを使用します。(args)パラメータをトラッキングタグに追記の上、注文IDなどの情報を付与して成果通知を行うことで、成果と注文IDなど一意の情報を紐づけることができます。

成果識別子(args)を付与したタグの生成方法

成果識別子(args)をトラッキングタグに設定する場合は、成果地点タグの設定項目で「args」にチェックをいれ、「変換」をクリックします。

argsの設定

「変換完了」メッセージが確認できたら、そのままタグをコピーし、成果識別子(args)に渡す値を入力の上、成果地点に設置します。
※入力例:var _ARGSV = "成果識別子"; → var _ARGSV = "{order_id}";

Attention

成果識別子に渡す値は、URLエンコード処理を行ってください(100文字以内、半角英数字推奨)。

<script>
(function(){
var _CIDN = "cid";
var _PLIDN = "plid";
var _ACTN = "cid_auth_get_type";
var _APTN = "plid_auth_get_type";
var _PMTV = "広告ID";
var _ARGSV = "成果識別子";
var _TRKU = "https://システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV + "&args=" + _ARGSV;
var _cks = document.cookie.split("; ");
        ================= 以下、省略 =================
}());
</script>

「args」パラメータが付与された成果地点タグの追加箇所

var _ARGSV = "成果識別子";
var _TRKU = "https://システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV + "&args=" + _ARGSV;

購入金額(price)の設定

成果報酬単価を「%」(購入額に応じた定率報酬)に設定している場合、「price」パラメータの設定が必須となります。

<script>
(function(){
var _CIDN = "cid";
var _PLIDN = "plid";
var _ACTN = "cid_auth_get_type";
var _APTN = "plid_auth_get_type";
var _PMTV = "広告ID";
var _PRICEV = "購入金額";
var _TRKU = "https://システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV + "&price=" + _PRICEV;
var _cks = document.cookie.split("; ");
        ================= 以下、省略 =================
}());
</script>

「price」パラメータが付与された成果地点タグの追加箇所

var _PRICEV = "購入金額";
var _TRKU = "https://システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV + "&price=" + _PRICEV;

※priceパラメータに渡す値は、カンマを含まない数値型、カンマを含んだ半角数字で成果計上が可能です。

報酬テーブル(pt)の設定

報酬テーブルで報酬単価の切り分けを行う際、報酬テーブルパラメータ(pt)に、報酬テーブル設定時に作成したIDを付与して成果通知を行います。定義したIDを(pt)に渡すことで、対象の報酬テーブル単価が成果報酬額として計上されます。

報酬テーブル機能を使用する方法

<script>
(function(){
var _CIDN = "cid";
var _PLIDN = "plid";
var _ACTN = "cid_auth_get_type";
var _APTN = "plid_auth_get_type";
var _PMTV = "広告ID";
var _PTV = "報酬テーブルID";
var _TRKU = "https://システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV + "&price=" + _PRICEV + "&pt=" + _PTV;
var _cks = document.cookie.split("; ");
        ================= 以下、省略 =================
}());
</script>

「pt」パラメータが付与された成果地点タグの追加箇所

var _PTV = "報酬テーブルID";
var _TRKU = "https://システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV + "&pt=" + _PTV;

商品テーブル(pg)の設定

同じ広告でも商品によって報酬単価が異なる場合や、購入された個数によって報酬額を決めたいケースがあります。その場合に使用するのが商品テーブル機能です。
商品テーブル設定時に作成したIDを付与して成果通知を行います。定義したIDを(pg)に渡すことで、成果報酬額として計上されます。

商品テーブル機能を使用する方法
商品テーブル機能(特別単価設定)を使用する方法

<script>
(function(){
var _CIDN = "cid";
var _PLIDN = "plid";
var _ACTN = "cid_auth_get_type";
var _APTN = "plid_auth_get_type";
var _PMTV = "広告ID";
var _PGV = "pg[]=商品ID.単価.商品数";
var _TRKU = "https://システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV + "&" + _PGV;
var _cks = document.cookie.split("; ");
        ================= 以下、省略 =================
}());
</script>

「pg」パラメータが付与された成果地点タグの追加箇所

var _PGV = "pg[]=商品ID.単価.商品数";
var _TRKU = "https://システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV + "&" + _PGV;

var _PGV = "pg[]=商品ID.単価.商品数" について

商品A:ID:A001 / 単価:1000円 / 報酬単価:200円
商品B:ID:B001 / 単価:2000円 / 報酬単価:10%

商品Aを2つ、商品Bを3つ購入された場合、

【繰り返し部分】・・・ pg[]=商品ID.単価.商品数

【区切り文字】・・・ &

【出力結果】

var _PGV = "pg[]=A001.1000.2&pg[]=B001.2000.3";

なお、上記例の報酬金額は、

商品テーブルID / 単価 / 報酬単価 / 商品数
A001 / 1000 / 200 / 2
B001 / 2000 / 10% / 3

200 × 2 = 400円
200 × 3 = 600円
---------------------------------
合計:1000円 となります。

識別パラメータ(tkp1 / tkp2 / tkp3)の設定

識別パラメータ(tkp1 / tkp2 / tkp3)は、成果に紐づけが可能な任意パラメータです。
よくある使用例として、成果発生時にユーザー情報を照合する場合などに付与します。

  1. 一般ユーザーがショップ予約サイトで予約を行う(フォームから氏名、メールアドレスなど入力)。
  2. 予約完了ページに設置するトラッキングタグに「tkp1(name)/ tkp2(mail)」のパラメータを付与。
    フォームからユーザー情報の値を取得しtkp1~2に入れ、成果通知を行う。
  3. ショップ側でtkp1~2の情報と予約してきたユーザーを照合して、合致していたら承認する。
<script>
(function(){
var _CIDN = "cid";
var _PLIDN = "plid";
var _ACTN = "cid_auth_get_type";
var _APTN = "plid_auth_get_type";
var _PMTV = "広告ID";
var _TKP1V = "識別パラメータ1";
var _TKP2V = "識別パラメータ2";
var _TRKU = "https://システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV + "&tkp1=" + _TKP1V + "&tkp2=" + _TKP2V;
var _cks = document.cookie.split("; ");
        ================= 以下、省略 =================
}());
</script>

「tkp1 / tkp2」パラメータが付与された成果地点タグの追加箇所

var _TKP1V = "識別パラメータ1";
var _TKP2V = "識別パラメータ2";

var _TRKU = "https://システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV + "&tkp1=" + _TKP1V + "&tkp2=" + _TKP2V;

Attention

成果識別子に渡す値は、URLエンコード処理を行ってください(100文字以内、半角英数字推奨)。

製品情報

アフィリエイト広告配信システム「アフィリコード・システム」
製品アフィリコード・システム
概要アフィリエイト広告配信システム
「アフィリコード・システム」

自社アフィリエイト運用から本格的なASP運営まで
導入実績700社以上!多機能アフィリエイトシステム
URLhttps://system.affilicode.jp/

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