
トラッキングタグ PHP/JSタグ(ITP対応)
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JSタグ(ITP対応)マニュアル | imgタグ(ITP非対応)マニュアル |
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トラッキングタグとは
トラッキングタグとは、サイトへ訪問した訪問者情報(CookieやIPアドレス)を取得し、成果を計測するために各ページに埋め込んでおくタグのことをいいます。
訪問者が該当ページを開いたときに、タグが読み込まれ、成果通知が行われる仕組みとなっています。
また、トラッキングタグにはさまざまな情報をパラメータとして付与することが可能です。例えば注文番号などを、成果が上がった際に別途必要な情報として送信することで、成果の承認作業などに役立てることができます。
※アフィリコード・システムは、「ITP2.3」まで対応可能です。

広告主
アフィリコード・システムからトラッキングタグを取得し、サンクスページに設置
アフィリエイター
アフィリコード・システムから広告を取得し、メディアに設置
一般ユーザー
1.アフィリエイターのメディアの広告をクリック
2.アフィリコード・システムからリダイレクトし、広告主サイト(ECサイトなど)に遷移
成果通知
3.ユーザーがサンクスページに到達したときに、設置されているトラッキングタグが発火し、アフィリコード・システムに成果通知
4.成果が発生するとアフィリエイターに成果が計上される
- Cookieとは
- Webサイトの提供者がWebブラウザを通じて、訪問者のコンピュータに一時的にデータを書き込んで保存させる仕組みです。Cookie情報ではユーザーのクリック日時やクリックしたメディアのID情報などが保存されます。
アフィリコード・システムでは、以下のトラッキングタグに対応してます。
- PHP/JSタグ(ITP対応)
- JSタグ(ITP対応)
- imgタグ(ITP非対応)
トラッキングタグの取得方法
本マニュアルでは、「タグ種別:PHP/JSタグ(ITP対応)」について解説します。
管理者画面:広告管理 > 広告管理 > 任意の広告をクリック
トラッキングタグは広告単位で取得して設置します。
広告詳細ページのトラッキングタグ項目「タグ種別」で「PHP/JSタグ(ITP対応タグ)」を選択します。 次に、タグをコピーし広告遷移時の着地ページやサンクスページなどに設置していきます。 PHP/JSタグ(着地点) PHP/JSタグ(成果地点) Attention ITP対応タグを使用する場合、広告素材登録時に以下のパラメータ設定が必要となります。 Cookie発行ファイル 着地ページが複数ある場合、状況によって「Cookie発行ファイル」の設置数が異なります。 着地ページAと着地ページBが同階層の場合:同階層に1ファイル配置 着地ページAと着地ページBが異なる階層の場合:各階層に1ファイルづつ(計2ファイル)配置 メディアの広告が踏まれた際に、アフィリコード・システムを経由して「cid」(クリック情報を持ったセッションID)と「p」(広告ID)が発行されます。(図2-1の1) 広告遷移先のURLに「cid」と「p」がパラメータとして付与される(図2-1の2)ので、LPなどの広告着地ページに設置されたITP対応タグ(着地点)が「cid」と「p」を元にCookieを発行し(図2-1の3)、ローカルストレージにも成果認証に必要な情報を保持します。 成果地点にユーザーがたどり着くと、ITP対応タグ(成果地点)が読み込まれ、着地点で発行されたCookie、ローカルストレージの順にデータを取得します。 その後、「cid」と「p」が付与されたトラッキング通知で成果通知が行われ(図2-1の4)、成果の発生条件を満たしていると成果が計上されます。 「cid」と「p」に関するよくある質問 ・FAQ:取得した広告URLを踏んでも広告先に遷移されない PHP/JSタグを使用する場合、別途「Cookie発行ファイル」をサーバーに設置し、サーバー側からCookieを発行します。 ユーザー PHP/JSタグ(ITP対応) PHP/JSタグでの成果確認方法 正常にPHP/JSタグ対応となっているかの確認は、 ▼トラッキングログ出力例:p=広告ID、cid=セッションID 成果発生までのフローは「成果発生までの流れ」で解説した流れと同じとなりますが、今回は(2)→(3)への遷移で、ドメインの異なるLPが間にある場合の流れとなります。
トラッキングパラメータには、必須のパラメータと、任意で設定できるパラメータがあります。 PHP/JSタグのトラッキングタグは以下4つのパラメータが必須です。 トラッキングタグで任意で設定できるパラメータは以下のようなパラメータがあります、 ※1 日本語を使用する場合、対応可能文字数は60文字程度となります。 成果確定ページ(サンクスページなど)が常時SSL対応ページの場合、トラッキングタグもSSL(https)に変更する必要があります。 非SSLページ SSL対応 「https://~」のURLを使用する場合、SSL証明書を導入している(httpsでアクセスできる)必要がありますのでご注意ください。 成果地点タグに付与できるパラメータの利用方法と設定について解説します。 成果発生時に、お問い合わせ番号や注文IDなどの情報を確認したい場合などに、付与引数(args)パラメータを使用します。付与引数(args)パラメータをトラッキングタグに追記の上、注文ID等の情報を付与して成果通知を行うことで、成果と付与引数を紐づけることができます。 付与引数(args)をトラッキングタグに設定する場合は、以下の手順で行います。 PHP/JSタグ(成果地点)設定項目で「args」にチェックをいれ、「取得タグ変換」をクリックします。 「変換完了」メッセージが確認できたら完成です。 「args」パラメータが付与されたPHP/JSタグ(成果地点) Attention 付与引数に渡す値は、URLエンコード処理を行ってください(最大100文字、半角英数字推奨)。 管理画面の成果報酬一覧で、発生成果とともに、付与引数の値を確認することができます。 成果報酬単価を「%」(売上額に応じた定率報酬)に設定している場合、「price」パラメータの設定が必須となります。 売上金額(price)をトラッキングタグに設定する場合は、以下の手順で行います。 PHP/JSタグ(成果地点)設定項目で「price」にチェックをいれ、「取得タグ変換」をクリックします。 「変換完了」メッセージが確認できたら完成です。 「price」パラメータが付与されたPHP/JSタグ(成果地点) Attention priceパラメータに渡す値は、必ず数値型でカンマなどを含まない値を付与してください。
報酬テーブルで報酬単価の切り分けを行い、成果が発生した際、報酬テーブルパラメータ(pt)に、報酬テーブルで作成したIDを付与して成果通知を行う必要があります。定義したIDを渡すことで、対象の報酬テーブル単価が成果報酬額として計上されます。 報酬テーブルについては、こちらのマニュアル を参照ください。 報酬テーブル(pt)をトラッキングタグに設定する場合は、以下の手順で行います。 PHP/JSタグ(成果地点)設定項目で「pt」にチェックをいれ、「取得タグ変換」をクリックします。 「変換完了」メッセージが確認できたら完成です。 「pt」パラメータが付与されたPHP/JSタグ(成果地点) 同じ広告でも商品によって報酬単価が異なる場合や、購入された個数によって報酬額を決めたいケースがあります。その場合に使用するのが商品テーブル機能です。 商品テーブルについては、こちらのマニュアル でも解説しています。 商品テーブル(pg)をトラッキングタグに設定する場合は、以下の手順で行います。 PHP/JSタグ(成果地点)設定項目で「pg」にチェックをいれ、「取得タグ変換」をクリックします。 「変換完了」メッセージが確認できたら完成です。 「pg」パラメータが付与されたPHP/JSタグ(成果地点) 「var _PGV = "pg[]=商品ID.単価.商品数"」について (例) パラメータ(tkp1 / tkp2 / tkp3)は、成果に紐づけが可能な任意パラメータです。 よくある使用例として、成果発生時にユーザー情報を照合する場合などに付与します。 パラメータ(tkp1 / tkp2 / tkp3)をトラッキングタグに設定する場合は、以下の手順で行います。 PHP/JSタグ(成果地点)設定項目で「tkp1 / tkp2 / tkp3」にチェックをいれ、「取得タグ変換」をクリックします。 「変換完了」メッセージが確認できたら完成です。 「tkp1 / tkp2 / tkp3」パラメータが付与されたPHP/JSタグ(成果地点) Attention 引数に渡す値は、URLエンコード処理を行ってください(最大100文字、半角英数字推奨)。 広告URLに成果認証用の情報を付与するための設定について解説します。 imgタグを使用しないソケット通信(HTTP:GET形式)でのトラッキングを行う場合に使用します。 「cid」を付与することで、広告からのリダイレクト時に「cid」がGET方式でURLの末尾に付与されます。 渡ってきた「cid」を広告主様側で引き回し、トラッキング時に付与します。 アフィリコード・システム側で「cid」が付与された通知を受け取り、データベースでセッションIDを照合して対象アフィリエイターに成果を発生させます。 「mid」を使用するケースは主に「ライフタイムコミッション」で成果を発生させる際に使用します。 対象広告の広告素材追加時に「成果認証ID自動付与設定(cid)」と「メディアID自動付与設定(mid)」を「付与する」ことで、広告遷移時に「cid」と「mid」をGET方式でURL末尾に付与して遷移します。 1回目の成果トラッキングは「cid」で行います。同一顧客から2回目以降の成果が発生した場合は「cid」の代わりに「mid」でトラッキングし続けます。 初回成果は「cid」でのクッキー認証で成果発生となりますが、2回目以降の「mid」はサーバー間通信(ソケット通信)のみの対応となります。 「pm1~3」パラメータは、メディア(アフィリエイターが運用するブログなど)から広告主サイト(ECサイトなど)に遷移する際、広告主側で受け取りたいパラメータがある時に使用します。 よくある使用例は以下のケースがあります。 基本的に「pm」パラメータは広告がクリックされて遷移先サイトのURLに「pm」パラメータを渡したい時に使用します。 「cap」パラメータは、以下の2通りの場合に限定して使用します。 「cap」パラメータの受け渡しの流れは以下の通りとなります。 連携先ASPから仕入れた広告を以下の通り「広告素材」に設定します。 管理画面 > 広告一覧 > 該当広告の詳細 > 広告素材一覧 > 広告素材詳細 > 広告素材編集 ※「abc」は先方受け取り用パラメータ名を設定します。 次に、「広告URL制御情報」で「cid」と「p」を以下の通り設定します。 アフィリコード・システム側での設定は以上です。 次に連携先ASPに以下の内容で成果が発生した際のキックバック通知の設定を依頼します。 成果発生時のキックバック通知先URLの設定 設定は以上です。 「cap」パラメータを使用すると、全ての広告に対して検索処理が行われるため、アフィリコード・システムの挙動が重たくなり、意図しない処理が行われる可能性があります。基本的には連携先ASPが1つのパラメータしか扱えない場合を除き、使用しないでください。
※2019年7月、クライアント様側でPHPファイルがアップロードできない環境などへの対策として「ローカルストレージ」にも対応しました。 JSタグはCookieをJavaScriptで発行するため、ITP制限に掛かるとCookieの有効期間が1日に制限されてしまいますが、同時にローカルストレージにも成果認証に必要なデータを保持するため、Cookieが削除されてしまった場合でも成果認証が可能です。 PHP/JSタグはトラッキングタグの設置と同時にアフィリコード・システムから発行される「Cookie発行ファイル」をサーバーにアップロードすることで、サーバー側からITP2.2の制限を受けないCookie発行を行います。 ※PHP/JSタグは、JSタグよりもさらに精度の高い成果計測を行いますので、ファイルアップロードが可能な場合は、PHP/JSタグの使用を推奨しています。 ローカルストレージにキー(CL_広告ID)と値(cidの値)を保持します。
※クリック保証広告のみを利用する場合には、トラッキングタグは必要ありません。
トラッキングタグ PHP/JSタグ(ITP対応)のフォーマット
PHP/JSタグを使用する場合は「Cookie発行ファイル」をサーバーに設置する必要があります。
※<head>内または<body>内に設置します。
<body>
内に設置します。
<script>
var _CIDN = "cid";
var _PMTN = "p";
var _LPTU = "./";
var _param = location.search.substring(1).split("&");
var _ulp = "", _ulcid = "";
for(var i = 0; _param[i]; i++){ var kv = _param[i].split("="); if(kv[0] == _PMTN && kv[1].length > 1){ _ulp = kv[1]; } if(kv[0] == _CIDN && kv[1].length > 1){ _ulcid = kv[1]; }}
if(_ulp && _ulcid){ _xhr = new XMLHttpRequest(); _xhr.open("GET", _LPTU + "lptag.php?p=" + _ulp + "&cid=" + _ulcid); _xhr.send(); localStorage.setItem("CL_" + _ulp, _ulcid); }
</script>
<script>
var _CIDN = "cid";
var _PMTV = "広告ID";
var _TRKU = "http://システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV + "&t=成果認証パスワード";
var _cks = document.cookie.split("; ");
var _cidv = "";
for(var i = 0; i < _cks.length; i++){ var _ckd = _cks[i].split( "=" ); if(_ckd[0] == "CL_" + _PMTV && _ckd[1].length > 1){ _cidv = _ckd[1]; break; }}
if(!_cidv && localStorage.getItem("CL_" + _PMTV)){ _cidv = localStorage.getItem("CL_" + _PMTV); };
if(_cidv){ _TRKU += "&" + _CIDN + "=" + _cidv };
img = document.body.appendChild(document.createElement("img"));
img.src = _TRKU;
</script>
※システムの初期設置値。
「Cookie発行ファイルのダウンロード」からファイルをダウンロードし、「PHP/JSタグ(着地点)」を設置したファイルと同階層のディレクトリにアップロードします。
(例)着地ページA:https://aaaa.com/ad/media.html
着地ページB:https://aaaa.com/ad/sample.html
「https://aaaa.com/ad/」配下に1つ配置
(例)着地ページA:https://aaaa.com/ad/media.html
着地ページB:https://aaaa.com/list/sample.html
「https://aaaa.com/ad/」に1つ、「https://aaaa.com/list/」に1つ配置
「cid」と「p」に関して
「cid」は広告クリック時に発行されるセッションID、「p」は広告IDです。
Cookieが削除された場合も、ローカルストレージに保持された値を参照します。
・FAQ:【「cid=値」で付与する】と【cidの値のみ付与する】の違いは?成果発生までの流れ
1.ユーザーが広告バナーをクリック
2.アフィリコード・システムを経由して広告主サイト(ECサイトなど)に遷移
4.商品を購入
3.ユーザーが「着地点タグ」設置ページにランディングすると、「lptag.php」からユーザー端末にCookieが発行される
5.6.サンクスページに設置の「PHP/JSタグ(成果地点)」が(3)のCookieを読み込む
7.「PHP/JSタグ(成果地点)」がアフィリコード・システムに成果通知をおこなう。
※ITP対応タグもimgタグを出力して成果通知を行っています。
成果テストを実施した後、管理者画面:ログ管理 > トラッキングログで確認できるトラッキングURLに「cid」と「p」が付与されていれば正常に稼働していると判断できます。
成果発生までの流れ - LPページがある場合
この場合は(2)で付与された「cid」と「p」のパラメータを(3)で遷移する時に、パラメータを引き回して「広告主ECサイト」で受け取る必要があります。
このパラメータの引き回しに関しては、広告主サイト側で対応する必要があります。
トラッキングタグのパラメータ
基本フォーマット「PHP/JSタグ(成果地点)」
<script>
var _CIDN = "cid";
var _PMTV = "広告ID";
var _TRKU = "http://システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV + "&t=成果認証パスワード";
var _cks = document.cookie.split("; ");
var _cidv = "";
for(var i = 0; i < _cks.length; i++){ var _ckd = _cks[i].split( "=" ); if(_ckd[0] == "CL_" + _PMTV && _ckd[1].length > 1){ _cidv = _ckd[1]; break; }}
if(!_cidv && localStorage.getItem("CL_" + _PMTV)){ _cidv = localStorage.getItem("CL_" + _PMTV); };
if(_cidv){ _TRKU += "&" + _CIDN + "=" + _cidv };
img = document.body.appendChild(document.createElement("img"));
img.src = _TRKU;
</script>
必須パラメータ
任意パラメータ
設定方法については、次項「任意パラメータの設定詳細」で説明していきます。
パラメータ
種類
必須
説明
cid
成果認証用ID
〇
成果認証用ID自動付与設定
通知形式:生成されたセッションID
出力文字数:12桁
p
広告ID
〇
広告ごとに生成されるID
通知形式:半角英数字(広告ごとの固定値、ユニーク値)
出力文字数:12桁
t
成果認証パスワード
〇
トラッキング設定で設定されているパスワード
通知形式:設定されているパスワード
price
売上金額
△
成果報酬の売上金額(定率案件の場合は必須)
通知形式:半角数字
受け取り可能文字数:255桁(※1)
args
付与引数
-
任意の値(注文IDなど)
通知形式:URLエンコードした100文字以内(半角英数字推奨)
受け取り可能文字数:255桁(※1)
pt
テーブルID
-
報酬テーブルごとに設定されているID
通知形式:半角英数字(広告ごとの固定値、ユニーク値)
最大設定文字数:30桁
pg
テーブルID
-
商品テーブルごとに設定されているID
通知形式:半角英数字(広告ごとの固定値、ユニーク値)
最大設定文字数:30桁
tkp1
tkp2
tkp3成果確認用パラメータ
-
成果に紐づけ可能な任意パラメータ
通知形式:URLエンコードした100文字以内(半角英数字推奨)
受け取り可能文字数:255桁(※1)
mid
メディアID
-
メディアID自動付与設定
通知形式:生成されたメディアのID
出力文字数:12桁AOSSL(常時SSL)ページと非SSLページ
var _TRKU = "http://システム設置先URL/track.php?p="
<script>
var _CIDN = "cid";
var _PMTV = "広告ID";
var _TRKU = "http://システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV + "&t=成果認証パスワード";
var _cks = document.cookie.split("; ");
var _cidv = "";
for(var i = 0; i < _cks.length; i++){ var _ckd = _cks[i].split( "=" ); if(_ckd[0] == "CL_" + _PMTV && _ckd[1].length > 1){ _cidv = _ckd[1]; break; }}
if(!_cidv && localStorage.getItem("CL_" + _PMTV)){ _cidv = localStorage.getItem("CL_" + _PMTV); };
if(_cidv){ _TRKU += "&" + _CIDN + "=" + _cidv };
img = document.body.appendChild(document.createElement("img"));
img.src = _TRKU;
</script>
var _TRKU = "https://システム設置先URL/track.php?p="
<script>
var _CIDN = "cid";
var _PMTV = "広告ID";
var _TRKU = "https://システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV + "&t=成果認証パスワード";
var _cks = document.cookie.split("; ");
var _cidv = "";
for(var i = 0; i < _cks.length; i++){ var _ckd = _cks[i].split( "=" ); if(_ckd[0] == "CL_" + _PMTV && _ckd[1].length > 1){ _cidv = _ckd[1]; break; }}
if(!_cidv && localStorage.getItem("CL_" + _PMTV)){ _cidv = localStorage.getItem("CL_" + _PMTV); };
if(_cidv){ _TRKU += "&" + _CIDN + "=" + _cidv };
img = document.body.appendChild(document.createElement("img"));
img.src = _TRKU;
</script>
※SSL証明書導入後に、システム設定 > 設置先URL のURLも変更してください。
任意パラメータの設定詳細
付与したいパラメータにチェックを入れ、変換されたタグの指定パラメータ変数に値を設定していきます。付与引数(args)の設定
付与引数(args)を付与したタグの生成方法
そのままタグをコピーして成果地点に設置します。
var _ARGSV = "注文番号など";
<script>
var _CIDN = "cid";
var _PMTV = "広告ID";
var _ARGSV = "注文番号など";
var _TRKU = "https://システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV + "&args=" + _ARGSV + "&t=成果認証パスワード";
var _cks = document.cookie.split("; ");
var _cidv = "";
for(var i = 0; i < _cks.length; i++){ var _ckd = _cks[i].split( "=" ); if(_ckd[0] == "CL_" + _PMTV && _ckd[1].length > 1){ _cidv = _ckd[1]; break; }}
if(!_cidv && localStorage.getItem("CL_" + _PMTV)){ _cidv = localStorage.getItem("CL_" + _PMTV); };
if(_cidv){ _TRKU += "&" + _CIDN + "=" + _cidv };
img = document.body.appendChild(document.createElement("img"));
img.src = _TRKU;
</script>
売上金額(price)の設定
売上金額(price)を付与したタグの生成方法
そのままタグをコピーして、成果地点に設置します。
var _PRICEV = "売上金額";
<script>
var _CIDN = "cid";
var _PMTV = "広告ID";
var _PRICEV = "売上金額";
var _TRKU = "https://システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV + "&price=" + _PRICEV + "&t=成果認証パスワード";
var _cks = document.cookie.split("; ");
var _cidv = "";
for(var i = 0; i < _cks.length; i++){ var _ckd = _cks[i].split( "=" ); if(_ckd[0] == "CL_" + _PMTV && _ckd[1].length > 1){ _cidv = _ckd[1]; break; }}
if(!_cidv && localStorage.getItem("CL_" + _PMTV)){ _cidv = localStorage.getItem("CL_" + _PMTV); };
if(_cidv){ _TRKU += "&" + _CIDN + "=" + _cidv };
img = document.body.appendChild(document.createElement("img"));
img.src = _TRKU;
</script>
※カートを使用する場合、カートシステム側でパラメータの値を付与する必要があります。報酬テーブル(pt)の設定
報酬テーブル(pt)を付与したタグの生成方法
そのままタグをコピーして、成果地点に設置します。
var _PTV = "報酬テーブルID";
<script>
var _CIDN = "cid";
var _PMTV = "広告ID";
var _PTV = "報酬テーブルID";
var _TRKU = "http://システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV + "&pt=" + _PTV + "&t=成果認証パスワード";
var _cks = document.cookie.split("; ");
var _cidv = "";
for(var i = 0; i < _cks.length; i++){ var _ckd = _cks[i].split( "=" ); if(_ckd[0] == "CL_" + _PMTV && _ckd[1].length > 1){ _cidv = _ckd[1]; break; }}
if(!_cidv && localStorage.getItem("CL_" + _PMTV)){ _cidv = localStorage.getItem("CL_" + _PMTV); };
if(_cidv){ _TRKU += "&" + _CIDN + "=" + _cidv };
img = document.body.appendChild(document.createElement("img"));
img.src = _TRKU;
</script>
商品テーブル(pg)の設定
商品テーブル(pg)を付与したタグの生成方法
そのままタグをコピーして、成果地点に設置します。
var _PGV = "pg[]=商品ID.単価.商品数";
<script>
var _CIDN = "cid";
var _PMTV = "広告ID";
var _PGV = "pg[]=商品ID.単価.商品数";
var _TRKU = "システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV + "&" + _PGV + "&t=成果認証パスワード";
var _cks = document.cookie.split("; ");
var _cidv = "";
for(var i = 0; i < _cks.length; i++){ var _ckd = _cks[i].split( "=" ); if(_ckd[0] == "CL_" + _PMTV && _ckd[1].length > 1){ _cidv = _ckd[1]; break; }}
if(!_cidv && localStorage.getItem("CL_" + _PMTV)){ _cidv = localStorage.getItem("CL_" + _PMTV); };
if(_cidv){ _TRKU += "&" + _CIDN + "=" + _cidv };
img = document.body.appendChild(document.createElement("img"));
img.src = _TRKU;
</script>
商品A:(ID:A001 / 単価:1000円 / 報酬単価:200円)
商品B:(ID:B001 / 単価:2000円 / 報酬単価:10%)
商品Aを2つ、商品Bを3つ購入された場合、
pg[]=A001.1000.2&pg[]=B001.2000.3
上記パラメータとなります。
報酬金額は、
商品テーブルID / 単価 / 報酬単価 / 商品数
A001 / 1000 / 200 / 2
B001 / 2000 / 10% / 3
200 × 2 = 400円
200 × 3 = 600円
---------------------------------
合計:1000円
パラメータ(tkp1 / tkp2 / tkp3)の設定
パラメータをトラッキングタグに追記の上、成果確認に使用したい情報を付与して成果通知を行います。
フォームからユーザー情報の値を取得しtkp1~3に入れ、成果通知を行う。
※この時点では未承認。パラメータに渡す値は一例です。
パラメータ(tkp1 / tkp2 / tkp3)を付与したタグの生成方法
そのままタグをコピーして成果地点に設置します。
var _TKP1V = "電話番号";
var _TKP2V = "メールアドレス";
var _TKP3V = "年齢";
※設定例
<script>
var _CIDN = "cid";
var _PMTV = "広告ID";
var _TKP1V = "電話番号";
var _TKP2V = "メールアドレス";
var _TKP3V = "年齢";
var _TRKU = "https://システム設置先URL/track.php?p=" + _PMTV + "&tkp1=" + _TKP1V + "&tkp2=" + _TKP2V + "&tkp3=" + _TKP3V + "&t=成果認証パスワード";
var _cks = document.cookie.split("; ");
var _cidv = "";
for(var i = 0; i < _cks.length; i++){ var _ckd = _cks[i].split( "=" ); if(_ckd[0] == "CL_" + _PMTV && _ckd[1].length > 1){ _cidv = _ckd[1]; break; }}
if(!_cidv && localStorage.getItem("CL_" + _PMTV)){ _cidv = localStorage.getItem("CL_" + _PMTV); }
if(_cidv){ _TRKU += "&" + _CIDN + "=" + _cidv; }
img = document.body.appendChild(document.createElement("img"));
img.src = _TRKU;
</script>
広告URL制御設定
設定は、広告管理 > 広告一覧 > 任意の広告 > 広告素材設定 から行います。cid:セッションID(成果認証用ID自動付与設定)
「PHP/JSタグ」の場合は「広告URL制御情報」の「成果認証ID自動付与設定(cid)」を「付与する」に設定する必要があります。
(例) https://遷移先URL/link.php?cid=XXXXXXXXX
mid:メディアID(メディアID自動付与設定)
※初期設定は「付与しない」になっています。
※カートシステム側で会員と「mid」を紐付けて、2回目以降の購入があった際に都度「mid」を通知する仕組みが必要となります。
パラメータ
種類
必須
説明
i
広告素材ID
〇
広告素材ごとに生成されるID
通知形式:半角英数字(広告ごとの固定値、ユニーク値)
m
メディアID
〇
どのメディアの広告かを判断します
通知形式:登録されたメディアのID
pbid
キックバック通知用ID
-
キックバック通知に使用するID
通知形式:他社との連携時の通知に使用するID
kbp1
キックバック通知用ID
-
キックバック通知に使用するID
通知形式:他社との連携時の通知に使用するID
kbp2
キックバック通知用ID
-
キックバック通知に使用するID
通知形式:他社との連携時の通知に使用するID
kbp3
キックバック通知用ID
-
キックバック通知に使用するID
通知形式:他社との連携時の通知に使用するID
pm1
追加パラメータ
-
メディア側が専用の値を受け渡す場合に使用
通知形式:受け渡したい値
pm2
追加パラメータ
-
メディア側が専用の値を受け渡す場合に使用
通知形式:受け渡したい値
pm3
追加パラメータ
-
メディア側が専用の値を受け渡す場合に使用
通知形式:受け渡したい値pm1~3:追加パラメータ
※アフィリコード・システムに保存されたり、トラッキングログへの付与は行われません。
cap:特殊パラメータ
アフィリコード・システムでの「cap」の設定
https://example.com?abc=[cid]_[p]
連携先ASPでの設定
※「example.com」は御社ドメインです。
※「abc」は先方受け取り用パラメータ名に設定します。
連携先ASPで成果が発生すると、「cap」が設定されているキックバック通知をアフィリコード・システムに送信し、それを受け取ったアフィリコード・システムは「cap」の内容を分解し、「cid」と「p」が認識できるようになることで、当該メディアに成果を計上することができます。
ローカルストレージ対応について
Cookie発行と同時にローカルストレージにもデータを保持するため(図2-3)、PHPファイル(Cookie発行)のアップロードが難しい場合でも、「JSタグ」での精度の高い成果計測が可能です。
製品情報