アフィリコード・システム Ver.3.5をリリース
Ver.3.5の主なリリース内容
Ver.3.5の主なリリース内容は以下になります
- インリード動画広告配信機能の実装
- アフィリコード・リンクとの連携を強化(ワンクリック連携)
- 管理者権限で広告の代理申請および広告URLの取得機能の実装
その他、取り扱い可能データの拡張、軽微なシステム調整、デザイン調整を行いました。
インリード動画広告配信機能の実装
※料金プランのライトプランでは現在ご利用いただけません。
コンテンツを閲覧しているユーザーの挙動に合わせたベストなタイミングで動画広告を配信することができ、より訴求効果が期待できるインリード動画広告の配信機能が実装されました。
管理画面上の主な変更点
①マスター管理機能の拡張
管理者権限:マスター管理 > サイズ設定 に「動画サイズ設定」が追加されました。
動画素材の登録時に動画のフレームサイズを指定するための設定です。
②広告素材の登録画面に動画広告タブが追加
広告素材追加より、動画広告の登録に進めます。
アフィリエイター側の広告素材一覧からは、実際に動画広告を再生し、内容を確認することが可能です。広告タグ取得は従来の広告素材と同様の手順です。
マニュアル:動画広告(インリード広告)を使用する方法
アフィリコード・リンクとの連携を強化(ワンクリック連携)
アフィリコード・リンクの利用お申込みを事前に行っていただく必要があります。詳細はこちらから。
アフィリコード・システムとASP×ASPによる広告の卸し問屋ネットワークサービス「アフィリコード・リンク」との連携が強化されました。
これまでアフィリコード・リンクをご利用いただく際は、アフィリコード・システムの管理画面にもログインした上で広告運用を行う必要がありましたが、それぞれの管理画面からワンクリックで行き来できるようになりました。
お申込み後、上部メニューバーより「アフィリコード・リンク」⇔「「アフィリコード・システム」双方の管理画面にワンクリックで遷移できるようになります。
アフィリコード・リンク内では「仕入モード」「卸モード」の切り替えもワンクリックで可能。公開されている広告の仕入れ(提携申請)や、自社広告を他社ASPに卸すといった運用もスピーディーに完了します。
マニュアル:アフィリコード・リンクとのワンクリック連携
管理者権限で広告の代理申請・広告URLの取得機能を実装
管理者が広告URLを取得する際、従来はアフィリエイター画面から提携申請をする必要がありましたが、管理者の広告詳細ページから「代理申請」が行えるようになりました。 広告URLも管理者画面から取得が可能になります。
申請・取得は、広告詳細画面の「提携申請設定」「広告URL取得」より行います。
提携申請一覧に「提携申請」「提携未申請」タブが追加されました。「代理申請」は提携未申請タブからが行えます。
「広告URL取得」から広告URLやタグ情報が参照できるほか、アフィリエイターやメディアで絞り込んだ検索も可能です。
その他 修正内容
- ファイルBOXにおいて取り扱い可能データが拡張され、「xmlファイル」「フォント」「SVG」が利用可能になりました。
- 取り扱い可能データ(拡張子)
- jpg、jpeg、png、gif、svg、ico、css、js、pdf、otf、ttf、woff、woff2、xml
- アフィリエイターごとに支払設定ができるようになりました(管理者権限)。
アフィリエイター登録(編集)時、支払指定を「個別設定」とすると、締め日、集計日、振込予定日、振込手数料が設定できます。
その他、デザイン調整や軽微なシステム調整を行いました。