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Instagram / Facebook広告CV連携の設定方法(概要編)

目次

  1. Facebook広告のCV連携とは
  2. ピクセル管理者と広告配信の最適化
  3. FacebookのコンバージョンAPI

Facebook広告のCV連携とは

※スタンダードプラン以上でご利用いただける機能です。

Instagram / Facebook広告運用において、アフィリコード・システムで計測した成果情報をMeta側に通知することができます。「購入」などで発生した成果情報をサーバーから直接送信することで、広告配信の最適化が図れます。

サーバー側からの通知を利用する背景として、AppleのiOS14リリースに関連するFacebook側のアップデートにより、広告主ページに設置していたピクセル(ウェブイベント)トラッキングや広告掲載最適化に対する影響への懸念があります。

ピクセル管理者と広告配信の最適化

ASP運用を行っている場合、運用形態によりピクセル管理者(作成者)は「アフィリエイター」「広告主」「管理者」という3パターンが考えられます。

管理者はコンバージョン連携設定を始める前に、まず、「ピクセル管理者(作成者)」は「だれ」で、「イベント発生ページ」は「どのページ」であるかを明確にしておきましょう。

ピクセル管理者「アフィリエイター」「広告主」「管理者」ごとに設定マニュアルを用意していますので、詳細は関連記事をご確認ください。

コンバージョンAPI

アフィリコード・システムからMeta広告への通知はコンバージョンAPIを使用しています。

新規でコンバージョン連携を行う場合は、Metaデベロッパーサイトで最新のグラフAPIのバージョンを確認し、システム設定 > その他 > Facebook広告設定 > Graph APIのバージョンにて、最新バージョンを設定してください。
※ご利用製品バージョンのリリース日時点におけるグラフAPIバージョンを初期値として設定しています。

グラフAPI:更新履歴
https://developers.facebook.com/docs/graph-api/changelog?locale=ja_JP

Facebook連携_システム設定

既に旧バージョンでAPIを呼び出している場合は使用期限まではそのまま利用できますが、可能な限り最新バージョンの設定を推奨します。

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アフィリコード・システム

https://system.affilicode.jp/

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