
広告素材のシステム経由設定
システム経由設定について
- システム経由とは?
- ユーザーがアフィリエイトリンクをクリックしたあと、アフィリコード・システムを経由(リダイレクト)して広告サイトに到達する「遷移の流れ」を意味しています。 システム経由設定は、広告素材の「遷移方法」から選択できます。
選択肢:標準
よく利用するケース |
タグ計測 |
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パラメータ |
cid、p、mid |
詳細 |
各IDのデフォルトのパラメータ名(cid、p)を利用して計測します。アフィリエイトリンクから流入した場合、遷移先URLに各IDのパラメータを自動で付与(追記)します。 例: ↓ ↓ ↓ 2. システム経由後の遷移先URL 遷移先ページに設置するトラッキングタグは、URLパラメータ(cid、p)が付与されることによって、計測用Cookieを発行する仕組みになっています。 |
選択肢:変数を使う
よく利用するケース | ポストバック連携 |
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パラメータ | 任意 |
詳細 |
アフィリエイトリンクから流入した場合、遷移先URLに任意のパラメータ名で各IDを付与(追記)します。遷移先URLに指定のパラメータ名を入力して、各IDの変数( [cid]、[p]、[mid] )を追記してください。
例: ↓ ↓ ↓ 2. 遷移先URLにパラメータ名と変数を追記 ↓ ↓ ↓ 3. システム経由後の遷移先URL 連携先システムの仕様に合わせて、パラメータ名を変更したい場合に利用できます。 |
選択肢:設定しない
クリックIDと広告IDは計測に必須のため、基本的に選択不要です。一方、メディアIDは基本的な計測では利用しないため、初期設定では「設定しない」が選択されています。
(特殊なケースで利用できる場合があります。)